どうも、ケノンを愛用し続けている、シュウベと申します。
これからケノンを購入するか検討している人にとって、「購入してから何年使えるのか?」気になりませんか?
まず、ケノンは日本製の脱毛器です。
日本製と聞くと、品質が良くて故障が少なさそうというイメージが湧きますよね。
僕は2015年9月にケノンを購入し、2024年5月の現在まで9年以上、ケノンを使用しています。
本記事では、ケノンの耐久性について紹介していきます。
結論を先に言ってしまうと、ケノンは高品質です。
ケノンを購入してから9年以上が経過しても使用可能です
僕がケノンを購入してから、9年以上が経過しました。
現在では僕が使用しているケノンよりも、バージョンアップされている新型が販売されています。
ちなみに僕が購入したときのケノンのバージョンは「6.1」です。
2015年9月に購入してから 2024年4月の現在まで、故障が発生したのは1度だけ。
故障といってもケノンの本体が不具合を起こしたのではなく、、
ハンドピースのボタンが陥没してしまっただけです。(画像参照)
このような故障が発生しましたが、ケノン本体の故障は1度も発生していません。
10年近く愛用していたら、本体内部の基盤に不具合が発生してもおかしくないものです。
実際に使用していると、ケノンの品質が高いことを実感できます。
ただし、ケノン本体の個体差もありますので、あくまで参考として認識しておいてください。
ケノン本体の耐久年数は9年以上!(リアル体験)
- 大切に扱うことで9年以上使用できている
- 故障が発生したのは1回のみ(ボタンの陥没)
ケノンは品質が非常に高いですよ。
ケノンを故障させずに長く使い続けるコツを紹介
僕がケノンを使用する際に気をつけている点を紹介します。
このとおりに使えばケノンの故障を防げる! とは断言できませんが、、
参考にしてもらえると幸いです。
ハンドピースのコードを丁寧に扱う
まず1番気をつける点としては、
「ハンドピースのコードを無理やり引っ張ったり、無理に曲げたりしない。」
ケノンの故障で1番多いのが、バンドピースと本体の基盤を接続しているコードの断線です。
脱毛に夢中になってコードを引っ張りすぎてしまったり、使用後にコードを無理に曲げたまま収納したり……
このようなことが続くと、コードが断線してしまう恐れがあります。
コードを無理に引っ張るのは厳禁です!
断線しまったらハンドピースで照射ができなくなり、修理を依頼するしかありません。
ケノンで脱毛する際は、ハントピースのコードを強く曲げたり、引っ張ったりしないよう注意しながら使用すること意識します。
これさえ気を付けていればうっかりコードを断線してしまうことを防ぐことができます。
ケノン本体に強い衝撃をあたえない
ケノンに限らず、家電製品は強い衝撃に弱いものです。
持ち運び中に高いところから本体を落としてしまったん場合、衝撃が本体の内部(電子基板)に伝わります。
そのため「持ち運びする際には、落としてしまわないように十分に注意」しましょう。
ケノン本体の蓋は完全におろさない
もう一つ、大事なコツがあります。それは、、
「ケノン本体の蓋は完全におろさない(画像参照)」
ハンドピースが当たるくらいの位置まで蓋をおろした状態で保管します。
これには理由があります。ケノン本体の蓋を完全におしてしまうと、ハンドピースのコードに負荷が加わってしまう可能性があります。
コードに負荷を与えないためにも、無理に蓋をおろさなくて大丈夫です。
蓋を少し浮かせるような感じにすることで、故障が発生するリスクを軽減できます。
極端に雑に扱わなければ、ケノンを長く愛用できること間違いなしです。
ケノンを丁寧に扱って10年使いましょう!
まとめ:ケノン本体は丁寧に扱えば9年以上使える!
本記事では、ケノン本体の耐久性について紹介しました。
ケノンは品質が良い脱毛器です。9年以上使用して故障が1回きり。
ケノンの販売価格は69,800円。せっかく購入したのなら長く大切に愛用したいですよね。
これから新型ケノンを購入される方。大切に、そして長くケノンを愛用し続けてくださいね。
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